「第9回Support Our Kids Charity Gala Party」が無事終了いたしました。 ご参加、ご協力を頂きましたすべての皆様に御礼申し上げます。

2019年03月29日

東日本大震災から8年が経過いたしました。
犠牲になられた方々に追悼の意を捧げますと共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
去る、3月12日、第9回目となるCharity Gala Partyを開催致しました。橘復興副大臣、ポール・カヴァナ大使(アイルランド大使館)、スティーブン・ペイトン大使(ニュージーランド大使館)、ジャン=フランソワ・パロ大使(スイス大使館)、ジャン=バティスト・ルセック公使(フランス大使館)、マイケル・ホイ参事官(オーストラリア大使館)、クリスティーン・カラハン二等書記官(カナダ大使館)、はじめ230名の皆様にご参加いただき、皆様とご一緒に子ども達の声に心を傾け、「ひとりじゃないよ」を共有させていただきました。
 
会の中では、昨年のホームステイに参加した代表生徒4名(フランス:今野大智さん/アイルランド:三浦萌々葉さん/オーストラリア:小林汐樹さん/カナダ:吉田実由さん)が英語と日本語でホームステイから学んだことを、出国前のスイスステイの高野圭太郎さん、ニュージーランド組は全員で東北の現状やホームステイの意気込みを発表し、ご来賓の皆様から温かい励ましのお言葉をいただきました。
 
また、加藤登紀子さん、舘ひろしさん、清宮克幸さん、Yaeさん、玉川アルプホルンクラブの皆さんには、ステージから、8年の節目を迎えた東北と子ども達にエールを送っていただきました。
 
さらに、オークションには、7,721,000円のご厚情をお寄せ頂くことが出来ました。
ご協力いただきましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
 

 
弊会では、ひとりでも多くの子ども達に、自立のきっかけを提供できるよう、被災児童自立支援活動を継続致します。
引き続きのご理解とご支援、何卒宜しくお願い致します。