自立支援プログラム参加者の声
2011年のプログラム発足から今日まで（2024年3月現在）、Support Our Kids海外研修プログラムに参加した東北被災地の中高生は、461名を数えます。震災から10年を契機に、参加者の成長を「東北レジリエンス」と題し、まとめました。左記の画像をクリックし、ご覧下さい。
東北×ネパール復興の輪プロジェクト 協力者募集開始
HABATAKI主催の東北×ネパール復興の輪プロジェクト「ホームステイプログラム」を行うにあたり、本プログラムにバディとして参加してくださる東北在住の高校生、そしてネパールの高校生と日本人高校生を家族の一員として、ボランティアで受け入れてくださるご家庭（ホストファミリー）を募集いたします。詳細および申込方法は以下よりご確認ください。皆様のご応募をお待ちしております。
mortion garally クラウドファンディングに関するご報告
７月から始まったクラウドファウンディングが10月22日に終了
目標金額を達成できませんでしたが、¥125,
温かいご支援ありがとうございました。
これまでの街頭募金で集まった金額と合わせ、現在の募金金額は¥
目標金額の¥1,115,000(概算)まで、残りわずかです。
銀行名：ゆうちょ銀行
支店名：仙台川内郵便局店
口座種類：普通
口座番号：3854444
口座名義：HABATAKI
カナ：ハバタキ
活動理念
～HABATAKIとは～
「HABATAKI」は、Support Our Kidsによる海外派遣を経験した東北出身の高校生・大学生を中心に構成されている団体です。2011年3月11日、東日本大震災で、私たちは多くのものを失いました。メンバーの中には、津波で家族を失ったり、住む場所を亡くした人もいます。しかし、得たものもあります。国内だけでなく、世界中からたくさんの支援を受け、海外派遣を経験させていただきました。全くの新しい世界に置かれたからこそ、自分達の辛かった体験や夢について腹を割って仲間と話すことができました。様々なことに立ち向かう勇気をもらいました。「復興のために、自分たちも何か恩返しをしたい。」その思いから、HABATAKを立ち上げました。
～復興の輪プロジェクトとは～
2015年4月25日、ネパールで起きた大きな地震の被害は甚大で、経済的な理由から、ネパールの復興のためには各国の支援が必要不可欠です。そこで私たちは、今度は自分たちが支援をする立場であると自覚し、Support Our Kidsのプログラムをネパールの未来を担う学生に応用し、彼らを東北へ招待したいと考えました。プログラムでは、東日本大震災の被災者との交流など様々な活動を通して、復興を担うネパールの学生の自立支援を促します。現在のネパールに必要なものは何かを一緒に考え、自ら行動する機会を提供する為に、この「復興の輪プロジェクト」を企画しました。
このプロジェクトがネパールの復興にとって、必ず助力となると確信しています。また、本プロジェクトは多くの方々から支援を受けた私たちだからこそできるプロジェクトだとも思っています。本プロジェクトへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
復興の輪が、繋がっていくことを祈って。
・目的：
− ネパール大地震で被災したネパールの学生の自立支援
− ネパール早期復興のための若手育成
・プロジェクト概要
・これまでの活動実績：
第1回 仙台募金活動＠水晶堂前 (5月3日)
第2回 仙台募金活動＠仙台青葉祭り(5月16.17日)
第3回 仙台募金活動＠水晶堂前(5月23.24日)
第4回 関東募金活動＠十条銀座商店街(6月6日)／仙台募金活動＠水晶堂前(6月6.7日)
第5回 関東募金活動＠十条銀座商店街(6月13日)
募金総額
819,304 円 （6月30日現在）
1200名以上の方々から温かいご支援を頂きました。心より感謝申し上げます。
復興の輪プロジェクト実行委員会
代表
白井 森隆（2012年イギリス組）
副代表
清澤 環（2013年アメリカ組）
企画委員
小金澤 彩（2013年アメリカ組）
奥山 瑠捺（2013年アメリカ組）
サポート委員
米田 佑
菊地 理沙
佐野 怜音
青島 光佑
実行委員
小野 果菜
村松 彩
千葉 俊哉
若生 倫太郎
坂本 木綿
佐藤 美優
米山 結衣
星 睦
安藤 聡一郎
鈴木 麻莉子
後藤 隆太
渡辺 くれあ
澤田 悠希
※その他、Support Our Kids海外ホームステイプログラムに参加したOBOG
本プロジェクトに関するお問合せは下記にご連絡ください。
habataki.project@gmail.com
