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釜石復興企画 in 釜石
釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
建設現場見学タウンミーティング
Detail
日時 2016年7月17日(日) 

午前9時00分~午前10時30分

場所 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
ゲスト ダン・カーター、清宮 克幸、アンドリュー・マコーミック、小野 晃征
内容 現在警備中の釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)にて釜石復興を祈念する機会として、地域住民や子ども達を招いてのキックオフ交流会を実施。
参加 地元住民、一般市民の参加自由
詳細 釜石市ホームページを参照
Videos
動画
ダン・カーター氏から釜石へのメッセージ
トレーラー映像
ダン・カーター氏ビデオメッセージ
原辰徳氏ビデオメッセージ
Support Our Kids映像
Profile
Dan Carter(ダン カーター)
所属:ラシン92 ポジション:スタンドオフ
クライストチャーチで生まれ育ち、ラグビーの名門クライストチャーチボーイズ高を卒業。その後カンタベリー、クルセーダーズ、オールブラックスの不動の司令塔として活躍。昨年のラグビーワールドカップ優勝という有終の美で飾ったNZ代表としてのキャップ数は112。ワールドラグビー年間最優秀選手賞を3回受賞。テストマッチの個人得点世界最多記録を持つ(1,598得点)。名実共に世界最高のスタンドオフ。
清宮 克幸氏(きよみや かつゆき)
大阪府出身。早稲田大学、サントリーで主将を務めるなど中心選手として活躍。引退後は早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、5年連続で関東大学対抗戦全勝優勝、大学選手権も3度制覇し、早稲田ラグビー復活の原動力となる。その後、サントリーラグビー部へ監督として復帰。監督2年目にサントリー初のトップリーグチャンピオンへと導く。現在はヤマハ発動機ジュビロで監督を務める。
Andrew McCormick(アンドリュー マコーミック)
所属:摂南大学ラグビー部テクニカルダイレクター 現役時代のポジション:センター
祖父と父共にオールブラックスの家庭に生まれる。高校は名門、クライストチャーチボーイズ高で、ダン・カーターの先輩にあたる。1993年から日本でプレーし、1998年には外国人選手としては初めて、日本代表の主将に任命され、1999年のラグビーワールドカップにも出場。
小野 晃征(おの こうせい)
所属:サントリーサンゴリアス ポジション:スタンドオフ
幼いころに一家で移ったNZでラグビーを始める。出身高校はダン・カーターと同じクライストチャーチボーイズ高。高校卒業後日本に戻り、2007年に初めて日本代表に選ばれる。昨年のラグビーワールドカップでも日本代表の司令塔としてチームの勝利に貢献。

世界の大使館と手を携え、海外ホームステイなどを通し、 東日本大震災で被災した子どもたち

(将来の復興の担い手)の自立を支援する 10年間継続プロジェクト。
※協力大使館11カ国、ホームステイ参加生徒296名(2016年5月現在)